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営業のご報告 | 水戸証券株式会社

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(1)

MITO SECURITIES REPORT

第68期 営業の中間ご報告

平成24年4月1日から平成24年9月30日まで

株主の皆様へ

目 次

社長ご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 営業の概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 会社概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 水戸証券サービス網 ・・・・・・・・・・・・・・・ 7 TOPICS ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 INFORMATION ・・・・・・・・・・・・・・・・・・10

(2)

社長ご挨拶

株主の皆様には、平素より格別なご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。

ここに、第68期第2四半期累計期間(平成24年4 月1日から平成24年9月30日まで)の営業の概況等 をご報告申し上げます。

当第2四半期累計期間のわが国経済は、東日本大 震災の復興関連需要やエコカー減税などの需要促進 策に加え、日銀による金融緩和策などの効果により、 最終需要は堅調な動きとなりました。

世界経済は、欧州債務危機の影響が懸念されまし たが、EU諸国が銀行救済の枠組みなどで合意を発表 した6月末より欧州株の下値不安はひとまず後退し ました。米国では堅調な経済指標の発表により景気

に対する慎重な見方が後退し、株価は回復傾向を辿 りました。

一方、アジアでは、中国のGDP成長率見通しの下 方修正懸念から上海株が下落するなど、アジア株式 市場にリスク回避の動きが広がりました。

国内株式市場では、期初に10,161円72銭で始ま った日経平均株価は、欧州債務危機の影響から、6 月初旬に8,238円96銭まで下落しました。その後 は、長引く円高で輸出関連銘柄の買いが見送られた ほか、領土問題に起因する日中関係の緊迫化や中国 売上高比率の高い企業に対する業績下方修正懸念な どが相場の重石となり、8,000円台半ばから9,000 円台前半を往復するレンジ内の動きとなりました。 こうした状況を受け、当第2四半期会計期間末の日 経平均株価は8,870円16銭で取引を終えました。

このような環境下、当第2四半期累計期間におけ る業績は、営業収益が50億62百万円(前第2四半 期累計期間比 107.7%)、経常損失が79百万円(前 第2四半期累計期間実績 経常損失5億87百万円)、 四半期純利益が22百万円(同 四半期純損失7億81 百万円)となりました。

当期の中間配当金につきましては、四半期純利益の 黒字額が少額であったため、誠に遺憾ながら無配とさ せていただきます。

国内外の景気の先行きにはなお不透明な要因はご ざいますが、当期を最終年度とする第二次中期経営 計画の着実な進捗に向け、強い決意を持って企業価 値の増大に邁進してまいります。

株主の皆様には引き続き変わらぬご支援とご鞭撻 を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成24年12月 取締役社長

(3)

営業の概況

営業の概況

●営業 益●受 手数

決 期

150

100

50

0 24/3 24/9

109 79

36 50

23/3 23/9

107 83

47 39

当第2四半期累計期間の業績は、営業収益が50億 62百万円(前第2四半期累計期間比 107.7%)と 増加し、営業収益より金融費用41百万円(同 81.0

%)を控除した純営業収益は、50億20百万円(同 108.0%)となりました。また、販売費・一般管理 費は53億10百万円(同 98.5%)となり、その結果、 営業損失は2億89百万円(前第2四半期累計期間実 績 営業損失7億44百万円)、経常損失は79百万円

(同 経常損失5億87百万円)、四半期純利益は22百 万円(同 四半期純損失7億81百万円)となりました。

主な概況は次のとおりであります。

① 受入手数料:当第2四半期累計期間の受入手数料 の合計は、36億84百万円(前第2四半期累計期 間比 92.8%)となりました。

イ 委託手数料

「委託手数料」は、16億43百万円(同 105.0%)となりました。これは、株式の

委託手数料が16億30百万円(同 104.9%) となったことによるものです。なお、株式以 外の委託手数料は13百万円(同 117.8%) となりました。

ロ 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘 等の手数料

「引受け・売出し・特定投資家向け売付け 勧誘等の手数料」は、43百万円(同 376.9

%)となりました。これは、大型IPO銘柄の 取扱いにより株券が40百万円(同 374.3%) となったことによるものです。

ハ 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等 の取扱手数料、その他の受入手数料

主に投資信託の販売手数料で構成される

「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘 等の取扱手数料」は、12億96百万円(同 81.1%)となりました。これは、販売商品 の多様化により、投資信託の販売が減少した

損益●壠 四半期(当期) 損益

決 期

0

10 10

24/3 24/9

2 1

0 0

4 7

23/3 23/9

5 7

(4)

●総資

24/3

決 期 24/9

600

200

0 400

23/3 23/9

459

281

463

274 461

277

491

267

こと等によるものです。また、「その他の受 入手数料」は、投資信託の代行手数料の減少 等により7億1百万円(同 87.9%)となり ました。

② トレーディング損益:当第2四半期累計期間のト レーディング損益は、株券等は95百万円(前第 2四半期累計期間比 51.1%)、債券・為替等は外 債販売に注力したことにより11億28百万円(同 296.0%)となり、合計で12億23百万円(同 215.6%)となりました。

③ 金融収支:当第2四半期累計期間の金融収益は、 信用取引収益の減少等により1億29百万円(前 第2四半期累計期間比 98.5%)、金融費用は信用 取引費用や支払利息の減少により41百万円(同 81.0%)で差引収支は87百万円(同 109.8%) の利益となりました。

④ 販売費・一般管理費:当第2四半期累計期間の販 売費・一般管理費は、広告宣伝費や本店の支払賃 借料が減少したこと等により、53億10百万円(前 第2四半期累計期間比 98.5%)となりました。

⑤ 特別損益:当第2四半期累計期間の特別利益は、 投資有価証券売却益1億33百万円(前第2四半期 累計期間実績 1億60百万円)、金融商品取引責任 準備金戻入10百万円(同 0百万円)となりました。 また特別損失は、システム契約解約損17百万円

(同 ―百万円)、投資有価証券評価損10百万円

(同 2億47百万円)等となり、差引1億15百万 円の利益(同 1億90百万円の損失)となりました。

750.0

500.0

250.0

資本 制

24/3

決 期0 23/3 23/9 24/9

648.5

589.8 629.2

480.0

営業の概況

営業の概況

(5)

財務諸表

(四半期)貸借対照表 (単位:百万円) (単位:百万円)

4・5ページの財務諸表に記載の金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。

科  目 当第2四半期会計期間

平成24年9月30日

前第2四半期

平成23年9月30日会計期間

前事業年度

平成24年3月31日

●資産の部

38,090 40,078 36,904

12,361 8,877 9,071

7,600 7,700 8,600

ト レ ー デ ィ ン グ 商 品 5,975 8,507 3,217

信 用 取 引 資 産 9,147 12,770 12,360

募 集 等 払 込 金 2,505 1,758 3,115

未 収 還 付 法 人 税 等 11 10 13

そ の 他 の 流 動 資 産 488 454 525

8,287 9,045 9,054

有 形 固 定 資 産 3,863 4,051 3,891

無 形 固 定 資 産 220 387 302

投 資 そ の 他 の 資 産 4,203 4,606 4,860

46,378 49,124 45,958

科  目 当第2四半期会計期間

平成24年9月30日

前第2四半期

平成23年9月30日会計期間

前事業年度

平成24年3月31日

●負債の部

15,503 19,007 14,339 ト レ ー デ ィ ン グ 商 品 475 1,588 約 定 見 返 勘 定 2,133 3,877 14 信 用 取 引 負 債 927 762 1,614 7,371 7,606 7,640 815 1,017 1,132 2,970 3,240 2,970

未 払 法 人 税 等 42 40 58

300 278 432

災 害 損 失 引 当 金 140

資 産 除 去 債 務 5

そ の 他 の 流 動 負 債 468 450 477 3,347 3,279 3,382

354 354 354

繰 延 税 金 負 債 50 115 128

退 職 給 付 引 当 金 2,571 2,443 2,530 資 産 除 去 債 務 319 303 307 そ の 他 の 固 定 負 債 51 61 61 特 別 法 上 の 準 備 金 63 74 74

金融商品取引責任準備金 63 74 74

18,914 22,361 17,796

●純資産の部

27,554 26,799 27,718 12,272 12,272 12,272 8,637 8,637 8,637 7,655 6,900 7,818 △1,011 △1,010 △1,010 評 価 ・ 換 算 差 額 等 △91 △36 443 その他有価証券評価差額金 △91 △36 443 27,463 26,763 28,162 負 債 ・ 純 資 産 合 計 46,378 49,124 45,958

(6)

(単位:百万円)

(四半期)損益計算書

科  目 当第2四半期累計期間

自 平成24年4月 1日 至 平成24年9月30日

前第2四半期

自 平成23年4月 1日累計期間

至 平成23年9月30日

前事業年度

自 平成23年4月 1日 至 平成24年3月31日

5,062 4,700 10,993 3,684 3,972 7,966 ト レ ー デ ィ ン グ 損 益 1,223 567 2,687

129 131 271

そ の 他 の 営 業 収 益 25 29 68

41 51 108

5,020 4,649 10,884 販 売 費 ・ 一 般 管 理 費 5,310 5,393 10,872

540 599 1,196

2,911 2,832 5,914

663 743 1,405

775 733 1,471

227 234 486

77 80 134

114 170 263

営業利益又は営業損失(△) △289 △744 12

232 167 283

21 9 10

経常利益又は経常損失(△) △79 △587 285

143 160 233

28 351 379

税引前四半期(当期)純利益又は税引前四半期純損失(△) 35 △778 139

法人税、住民税及び事業税 11 11 23

法 人 税 等 調 整 額 2 △8 △21

四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△) 22 △781 136

科  目 当第2四半期累計期間

自 平成24年4月 1日 至 平成24年9月30日

前第2四半期

自 平成23年4月 1日累計期間

至 平成23年9月30日

前事業年度

自 平成23年4月 1日 至 平成24年3月31日

営業活動によるキャッシュ・フロー 3,400 △1,389 △965 投資活動によるキャッシュ・フロー 76 96 139 財務活動によるキャッシュ・フロー △185 △223 △497 現金及び現金同等物に係る換算差額 △1 △3 △1 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,290 △1,519 △1,325 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 9,071 10,396 10,396 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 12,361 8,877 9,071

(単位:百万円)

(四半期)キャッシュ・フロー計算書

財務諸表

(7)

会社概要

●会社概要(平成24年9月30日現在) ●株式の状況(平成24年9月30日現在)

発行可能株式総数      194,600,000株 発行済株式の総数 77,289,033株

株主数 7,700名

●大株主(上位10名)(平成24年9月30日現在)

●所有者別株式分布状況(平成24年9月30日現在)

金融機関37名 24,310千株

(31.46%) 証券会社34名 4,107千株

(5.31%)

その他の国内法人102名 12,589千株

(16.29%)

外国人57名 2,898千株

(3.75%)

人・その他7,470名 33,382千株

(43.19%)

●株価推移

7

5 6 8 9 10

24/1

23/10 11 12 2 3 4

250

200

150

100

50

0 0

1,000 1,500 2,000

500

(万株)売買高

(円)

(注) 当社は、自己株式3,142千株を保有しております。

社 名 水戸証券株式会社

Mito Securities Co., Ltd.

金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第181号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人日本 投資顧問業協会

本 店 東京都中央区日本橋二丁目3番10号 創 業 大正10年4月1日

資 本 金 12,272,985,600円 従業員数 720名

店 舗 数 26店

●役員(平成24年9月30日現在)

取締役社長 小 林 一 彦 取締役副社長 尾 坂 周 作 常務取締役 大 前 哲 也 常務取締役 山 本   浩 取締役 小 橋 三 男 取締役 志 賀 功 一 常勤監査役 松 延 政 利 常勤監査役 猪 狩 久 夫 監査役 大 野 了 一 監査役 尾 林 雅 夫

(注1) 監査役 大野了一、尾林雅夫の両氏は会社法第2条第16号に定める社外監査役で あります。

(注2) 当社は、監査役 大野了一、尾林雅夫の両氏を、株式会社東京証券取引所の「有 価証券上場規程第436条の2」に定める独立役員に指名し、同取引所に届けてお ります。

株主名 持株数 議決権比率

千株

株式会社JBISホールディングス 5,560 7.56 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4,382 5.96 小林協栄株式会社 3,626 4.93 株式会社常陽銀行 3,474 4.72 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3,356 4.56 第一生命保険株式会社 3,025 4.11 東洋証券株式会社 2,800 3.81 株式会社みずほコーポレート銀行 2,460 3.35 CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO 1,289 1.75 水戸証券社員持株会 1,237 1.68

(8)

水戸証券サービス網

1 2

3 4

5

6

7 9 8

13

18

26 25 24

23

22

21

20 19 17

16

15 14

11 12

10

27

群 馬 県

栃 木 県

福 島 県

茨 城 県

千 葉 県 埼 玉 県

東 京 都

神奈川県

水戸証券のホームページもぜひご覧ください。

(http://www.mito.co.jp/) 店 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-10

(03)6739-0310 本 店 営 業 部 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-10

(03)3273-0310 カスタマーセンター 〒310-0021 茨城県水戸市南町2-6-10

※ 本ページ右下部に記載されております 電話番号、アドレスをご参照ください。 水 戸 支 店 〒310-0021 茨城県水戸市南町2-6-10

(029)233-0310 日 立 支 店 〒317-0064 茨城県日立市神峰町1-10-5

(0294)40-0310 下 館 支 店 〒308-0031 茨城県筑西市丙209-1

(0296)50-0310 か し ま 支 店 〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2-5-14

(0299)70-0310 土 浦 支 店 〒300-0036 茨城県土浦市大和町9-2

(029)824-0310 つ く ば 支 店 〒305-0032 茨城県つくば市竹園1-6-1

(029)856-0310 石 岡 支 店 〒315-0014 茨城県石岡市国府1-2-26

(0299)24-0310 取 手 支 店 〒302-0024 茨城県取手市新町1-8-38

(0297)73-0310 守 谷 支 店 〒302-0115 茨城県守谷市中央1-23-1

(0297)21-0310 川 口 支 店 〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-8-17

(048)255-0310 草 加 支 店 〒340-0015 埼玉県草加市高砂2-19-20

(048)928-0310 所 沢 支 店 〒359-1123 埼玉県所沢市日吉町18-1

(04)2909-0310 東 松 山 支 店 〒355-0023 埼玉県東松山市六反町8-3

(0493)40-0310 熊 谷 支 店 〒360-0037 埼玉県熊谷市筑波3-193

(048)500-0310 千 葉 支 店 〒260-0015 千葉市中央区富士見2-22-2

(043)227-0310 店 〒277-0852 千葉県柏市旭町1-2-1

(04)7145-0310 館 山 支 店 〒294-0045 千葉県館山市北条2207

(0470)20-0310 佐 原 支 店 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ-178

(0478)55-0310 横 浜 支 店 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-31-5

(045)313-0310 秦 野 支 店 〒257-0042 神奈川県秦野市寿町1-5

(0463)83-0310 小 山 支 店 〒323-0023 栃木県小山市中央町2-1-15

(0285)24-0310 足 利 支 店 〒326-0822 栃木県足利市田中町911-1

(0284)72-0310 高 崎 支 店 〒370-0849 群馬県高崎市八島町17-3

(027)325-0310 い わ き 支 店 〒970-8026 福島県いわき市平字南町22

(0246)25-0310 1

2

3

4

5

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

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20

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22

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24

25

26

27 6

●カスタマーセンター(0120)310-273  水戸ネット http://www.mito.co.jp/mitonet/       (0120)0310-03

(9)

TOPICS

■株価照会サービスを開始しました。

 水戸証券では、お客様の利便性向上のため、株価照会サービスを開始しました。当サービスによってお客様 をお待たせすることなく、自動音声案内にて株価の照会が可能になります。これを機会にぜひご利用ください。

【ご利用方法】

・24時間いつでもご利用いただけます。

・通話料※1のみでリアルタイムの株価がお聞きいただけます。

・最大10銘柄まで銘柄がご登録※2できます。

※1 通話料はお客様のお掛けになる電話の種類によって異なります。

※2 発信者番号通知をONにしていただく必要があります。また、営業店の 代表電話より株価照会を選択した場合は銘柄登録はできません。

株価照会ダイヤル

0570-022-310

1.登録銘柄の株価を聞くには「*」を押してください。

2.株価照会または銘柄を登録するには「1」を押してください。   お聞きになりたい銘柄の銘柄コードと「#」を押してください。    東証 ………「銘柄コード」と「#」

   大証 ………「銘柄コード」と「*1#」    JASDAQ ……「銘柄コード」と「*2#」    名証 ………「銘柄コード」と「*3#」    札証 ………「銘柄コード」と「*4#」    福証 ………「銘柄コード」と「*5#」

  その銘柄を登録するには「#」を、他の銘柄を聞くには「*」を押してください。 3.主要株価指数を聞くには「2」を押してください。

4.株式ランキングを聞くには「3」を押してください。 5.登録銘柄を削除するには「5」を押してください。 6.操作案内は「8」を押してください。

ご利用方法その他詳細につきましては当社ホームページをご覧ください。 水戸証券

株価照会 サービス

(10)

■今年も熱かった!「水戸黄門まつり」

 水戸の夏を彩るお祭りと言えば、毎年8月第1週の週末に開催される、ご存じ「水戸黄門まつり」ですよね。 第52回を迎えた今年は天候にも恵まれ、連日30度を超える暑さのなか、たくさんの人々で賑わいました。当 社においても、太鼓の腕自慢たちが山車に乗り込んで街を巡行し、沿道の熱気に包まれながら大いに盛り上が りました。

山車の中の様子

TOPICS

(11)

INFORMATION

●単元未満株式の買増制度を利用

 単元未満株式を当社から市場価格で購入して、単元株式とする制度です。  (具体例)

 500株をお持ちの株主さま

●単元未満株式の買取制度を利用

 単元未満株式を当社に対して市場価格で売却する制度です。  (具体例)

 500株をお持ちの株主さま

Q1

単元未満株式を整理できないかな?

Q2

どこで手続きをすればいいの?

単元未満株式については、買増制度または買取制度をご利用ください! A

証券会社口座等でご所有の場合はその証券会社等で承ります。

特別口座※で単元未満株式をご所有の場合は最終頁「特別口座管理機関 東京証券代行株式会社」へお申出ください。

※特別口座とは、株券電子化に伴って、証券保管振替機構(ほふり)に預託されなかったご所有の株式の権利を守るために、当社が開設した口座です。

A

■当社単元未満株式 (1,000株未満) の買増・買取制度のご案内

■特別口座から一般口座へ振替のお願い

■株主総会招集ご通知の電子化に関するご案内

500株

500株 500株

+ =1,000株(単元株式 市場で売却可能) 買増制度をご利用

500株購入(当社から)

500株 買取制度をご利用500株売却(当社に) ¥現金化

 特別口座に記録されている株式は「単元未満の買増・買取」を除いて市場では売買ができませんので、お早めに証券会社 に株主さまご本人名義の口座を開設していただき、当該口座へ振替手続きを実施していただきますようお願いいたします。  お問い合わせは、特別口座管理機関である東京証券代行株式会社(連絡先は最終頁)または水戸証券株式会社本支店へお 願いします。

 当社株主名簿管理人のシステム変更に伴い、株主総会招集ご通知の電子化の手続きが変更になります。詳しくは同封の

「ご案内」をご覧ください。

(12)

株主メモ

勧 誘 方 針

金融商品の販売等に関する法律の規定により、当社は次の

「勧誘方針」を定めております。

1. 当社は、常にお客様からの信頼確保を第一義とし、お客 様の知識、経験、財産の状況および投資目的を十分に把 握したうえで、その実情やご意向に適合した、お客様本 位の投資勧誘を行うよう努めます。

2. 当社は、お客様に、より適切な投資判断を行っていただ けるよう、多様で魅力ある商品の提供に努めるとともに、 当該商品の内容やリスク等について、十分にご理解いた だけるまで説明を行います。

3. 当社は、投資勧誘を行うにあたって、法令・諸規則を遵 守いたします。

4. 当社は、お客様が誤解を抱くことのないよう、正確な情 報や、合理的な根拠に基づく投資情報の提供に努め、そ の表現方法等についても、十分な配慮と注意を払います。 5. 当社は、電話や訪問等による勧誘は、お客様が迷惑とな

る時間帯には行いません。勧誘に際し、ご迷惑な場合は、 その旨を担当者までお申しつけください。

6. 当社は、お客様の信頼とご期待にお応えするとともに適 切な勧誘が行われるよう、役職員に対する十分な教育研 修を実施し、常に知識や技能の習得・研鑚に努めます。 7. 当社は、法令・諸規則を遵守した適切な投資勧誘が行な

われるよう、内部管理体制の強化に努めます。

8. お客様のお取引について、お気づきの点がありましたら、 当社顧客相談担当までご連絡ください。

フリーダイヤル 0120-813-315 事   業   年   度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

剰余金の配当の基準日 期末配当金 毎年3月末日

中間配当金 毎年9月末日

定 時 株 主 総 会 毎年6月

電子公告(当社ホームページに掲載いたします。) http://www.mito.co.jp/

ただし、電子公告によることができない場合は、日本 経済新聞に掲載いたします。

株 主 名 簿 管 理 人 日本証券代行株式会社 

同 事 務 取 扱 場 所 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本証券代行株式会社 本店

特別口座管理機関 東京証券代行株式会社

登録情報(ご住所、配当金振込先など)の変更、その他のお手続きについて 一般口座の株主さまは、お取引口座のある証券会社にてお取扱いしております。 特別口座の株主さまは、特別口座管理機関 東京証券代行株式会社へお問い合わせ ください。

配当金の受取について

配当金領収証(ゆうちょ銀行または郵便局の窓口での現金受取方式)をご利用の 株主さまも、今後、銀行振込による方法、証券会社のお取引口座において株数に 応じてお受取りいただく方法をご希望の方は、お取引口座のある証券会社でお手 続きすることができます。

未受領の配当金の受取について

株主名簿管理人 日本証券代行株式会社 代理人部までお問い合わせください。 単元未満株式(1,000 株未満の株式)の買増・買取請求について

一般口座の株主さまは、お取引口座のある証券会社にてお取扱いしております。 特別口座の株主さまは、特別口座管理機関 東京証券代行株式会社へお問い合わせ ください。

特別口座から一般口座への振替申請手続きについて

特別口座管理機関 東京証券代行株式会社へお問い合わせください。

 注 )特別口座のままでは、株式の売却や贈与等を行うことができませんので、 必ず証券会社に一般口座を開設(既に開設されている場合は不要)し、特別 口座から一般口座へ振替申請を行ってください。

■株主名簿管理人への郵便物送付先・お問い合わせ先

〒 137-8650

東京都江東区塩浜二丁目 8 番 18 号 日本証券代行株式会社 代理人部

a0120-707-843 ホームページアドレス

http://www.jsa-hp.co.jp/name/index.html

■特別口座に関する郵便物送付先・お問い合わせ先

〒 168-8522

東京都杉並区和泉二丁目 8 番 4 号 東京証券代行株式会社 事務センター

a0120-49-7009 ホームページアドレス http://www.tosyodai.co.jp/

参照

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